切手の自動販売機を見かけなくなった理由

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みなさんは、切手の自動販売機をご存知でしょうか?郵便局に設置してあった切手の自動販売機、見かけることがなくなりました。 日本最古の自動販売機は、1933年に作られ東京中央郵便局に設置された「自動郵便切手葉書売下機」だそうです。この自動販売機は、営業時間外の販売や窓口の混雑回避が目的で作られ、切手や葉書を販売する以外にも郵便ポストの役割も兼ねていました。 その後、1970年代に一部の郵便局に設置拡大されましたが、それほど普及しませんでした。1980年代に入り設置が拡大し、葉書や切手帳も販売されました。 しかし、額面印字するタイプの自動販売機でのトラブルが多発、1990年代にはコンビニエンスストアで切手を扱う店舗が増加し、郵便局の夜間窓口(ゆうゆう窓口)も開設され自動販売機がなくても問題なくなったため、利用する人々が減りました。採算が合わず経費削減のため2007年、郵政民営化に伴い完全にサービスを終了しました。